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プチ野良ネコ グーちゃんの日々




約1週間ぶりに、グーちゃんが帰宅したようです。


昨晩は私用で食事会に出ていたため、わたしはグーちゃんに会えずじまいでした。


夜の11時50分過ぎころ、
いつもの少しの唸り声で目が覚めたカミさんが、グーちゃんとご対面です。


缶詰のキャットフードを2缶食べてから、またお出かけして行ったらしい・・・。



在宅時間は10分程度ということらしく、そもそもこうなると、グーちゃんは
外での生活が基準になってしまう可能性が高くなっています。


それにしても、カラダのチエックをしたカミさんが言うには、本当にどこも汚れていない。
それはどういったことを意味するのか?


わが家の近くに潜伏しているのは、間違いないはず・・・それはこの
カラダが汚れていない、といったことが


帰ってくるたびいつも綺麗にしているから。

それと、
潜伏場所があるていど、綺麗な場所なのではないか・・・?
たとえば、



家人の居る、どこかの家のすぐそばで身を潜めているのでは・・・とか。


また、
積み木ジャングルの周辺を生活基盤にすると、その辺は草木が茂っているので
歩くと必ず夜露に濡れるわけで、


家に帰ってきたときは、下半身が夜露に濡れていなければ納得できない。



そうなると、歩いているときは、ほとんど雑草地を歩いてきていない、、ということが
想像できる。


カラダの汚れに関して、
ネコは暇があれば毛ずくろいをするので、十分な時間が確保できているグーだと
すれば、


カラダが汚れても、潜んでいる場所で長らく時間を費やして毛ずくろいをすれば
これも納得はできる・・・・



だけど、家に帰ってくる真夜中に、
どこから帰ってきているのか判断ができないけれど、


ある程度、距離のあるところから移動して来るのなら、多少は夜露が絡むんじゃ
ないだろうか?


少しでも。


それがグーちゃんには、まったく見当たらないから・・・不思議なのである。


いったい、ホントにどこから帰宅しているのだろう?


ネコ用のGPSがあるらしいけど、
いつか是非これを試してみたいと思うこのごろ・・・・。


ただ、あれは、障害物に直線的にぶつかると、、、おそらく効果は出ない
もののようだから、無駄な出費になる可能性があるみたいだし。


それより、今は、
グーちゃんが外で生活してもいいから、不定期的にでもいいからわが家に
帰って、ご飯を食べるようにしてもらいたいなぁ・・・


それがせめてもの救いだから。


外へ出て生活するようになってから、グーちゃんの毛色は足元から濃くなり、
ますます迷彩色がきめ細やかになってきたように見える。


それに、目元も若干、鋭くなってきて、
やはり、外での生活は24時間気を緩められない危険地帯なのだろう。


それでも、グーちゃん、帰ってくると、以前のようにグア~グゥア~、と
特徴的な鳴き声で喜びを表現してくれるのです。



すぐまた、帰っておいで・・・グーちゃん。


待ってるよ、グー。
タグ:危険地帯
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