帰ってこない グ-の居所
グ-が、しばらく帰ってきていません・・・。
いつも心配していることに変わりありませんが、今回はまたちょっと長いので
とても心配です。
日常、クルマとの事故にあったネコなどを見るとこがときおりあるのですが、つい
そういう悪いことまで考えたりしています。
クルマの事故だけではなく、ネコたちには日ごろから人間が手をかけたモノに関して
関連する事故がおおくあるはずです。
ネコの首輪も、意外な落とし穴があり、
ネコが外で上手に遊んでいるときはよいのですが、どうかして緊急な動きをしたとき・・。
首輪自体がネコの動きを妨げることもあるようです。
先日、3歳のメスネコのチコが外から帰ってきたとき、・・・・
首輪の中に右の前足が入り込んでいることに気が付いたのです・・・・どんなことが?
その状態は、チコにとったら当然まともな走りができない状況であり、
もし危害を加える何者かがいたら、対応できないことが容易に理解できます。
チコはこのとき、家に戻ってきたからわたしたちが首輪に入り込んだ前足を外して
あげれたけれど・・・。
折れた木の小枝や、空き缶、テグス糸、鉛玉、鉄線、釘、鋲、あげればキリがないくらい
危険なモノはいっぱいです。
外へ出て遊ぶネコの姿は見たいけれど、こうした危ないモノが普通にある人間の
住むゾ-ンは・・・・安心できるとは言えないでしょう。
ネコが自由に自然の危険だけの中で生活できることのほうが、安心安全です。
自然の中でなら、
なにかあっても納得がいくと思えるからです。
グ-は、どこにいるのやら・・・・プチ野良だけど、すでに完全野良ネコになったのか?
できるなら24時間かけてグ-を探して歩きたい。
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