ネコの 超絶な 甘え方
ネコそれぞれの個性はさまざまです。
オスネコでもいろいろですし、メスネコでもいろいろ、です。
そのネコの性質や性格によっても多分に違いがあります。
7匹のわが家のネコの甘え方。
これが、
いちばん長く一緒に暮らしている年長ネコのレオとハル・・・この2匹がいちばん
甘えません。
この2匹の甘え方、には、あまり記憶に残る様なことがないのであります。
子ネコのころにはそれなりだったような気もしますが・・
成長してからはベタベタするように甘える、ってことがほぼ皆無な気がしています。
ましてや、
レオとハルは抱っこされるのをとても嫌います・・・
もし、わたしが抱っこしようものならあっという間に腕の中から飛び出して逃げます。
・・・4歳になるオスネコのウシワカ、とその兄妹のキラとチコはどうなのか?
超絶な甘え方をするのがウシワカです。
まず、
わたしの足元までやってきてピョンと少しだけ跳ね上がって下肢に微妙に体当たり。
何度かそれを繰り返しながら・・・やがてその場にひっくり返りよこ倒しに・・。
寝ているわたしの顔のそばにやってきて、顔をスリスリ・・・そしてその場で眠る。
外で遊んでから帰ってきて、
わたしの姿を見つけると走り出し鳴き声をあげながら喜びを表現。
わたしがその場で見つからないと、仕事部屋まで探しにやってきて、・・・声をあげながら
机の上にあがりこみ、頬を擦りよせて転がり続ける・・。
それでもなかなか抱っこはされることがありません。
キラもかなり甘えっ子。
そばに寄ってきてバタリと倒れるようにその場で横になることが頻繁に起こります。
横になって、わたしの顔を見て・キ-ッ・と声を出しながら
触って触って、と言ってるのがキラです。
とにかくキラは触られていることが安心感があるのかわかりませんが、大大好き。
しつこいほど触ってくれるのを催促してきます。
キラは最近家の中でよく走り出すことが多く、これもひとつの甘え方でしょう。
見てもらっていることで安心しているように見えるのです。
チコは、
ほぼ甘えません。
唯一の甘え方は、わたしたちと一緒の布団に眠るときだけです。
どこからか突然布団の上に上がってきて、・ミィ~・
・チコ、おいで、寝るよ一緒に、・と言ってカラダを撫でてやるとそのままグッスリ
しっかりと眠ってしまいます。
メスネコよりもオスネコのほうが甘えっ子が多い、というのがわたしのカミさん。
言われてみるとそうなのかも・・。
コメント 0