ピ-助の 足どり
野良ネコのピ-助の生活スタイルに変化があります。
夕刻になるとわが家の敷地内に入ってきてご飯を食べにくるピ-助ですが、
ここ何日か、食べた後に向かう姿が、以前と変わっているのです。
ずっと以前、
それこそピ-助がはじめてわが家の敷地内に立ち寄るようになったころは、
あの積み木ジャングルのところへあしげく向かう姿が目撃されたのですが。
その後はその方向へ向かう姿を見なくなり、逆方向の東側に歩いていく姿が
ほとんど毎日でした。
このころからグ-ちゃんとピ-助は同じ場所を共有して生活していたのでは
ないかな・・と考えています。
今年に入って、
つい最近、グ-が昼間から現れたりして、ピ-助もまた昼からわが家の敷地内に
現れるし、
2匹が暮らしてきたその居場所に、何らかの変化が起きているかもしれない・・
そう思ってはいたのですが。
ピ-助はご飯を食べ終えると、
ゆっくりと足を西側に向けて歩き出します・・・・そして薄暗くなっていく西日に照らされ
その姿を消していくのです。
・・・・4日ほどグ-の姿も見ていません。
気になります。
この2匹が住んでいたその場所に・・何が起こったのか?
どうしていまさらまたわが家の敷地内を散策するようになっているのか?
とても気になっています・・グ-の行方も。
あの川の向こう側の貯水池も草木が刈り取られ、一面平面の見た目もつまらない
ほどすべてが拝めるくらい平地になってしまいました。
これでは湿地帯で冒険していたグ-はもう遊ぶこともできないでしょう。
なんということをしてくれる行政サラリ-マンたち。
そんなもの自然にまかせておけば済むものを・・・意味のない仕事をするものです。
ピ-もグ-も、元に戻れればいいのですが・・・。
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