どしゃぶり豪雨
今朝がた、突如雷鳴轟いてあっという間のどしゃぶり、です。
豪雨です。
カミナリはすぐそこにいるような音響を響かせて、紫明の目覚めでした。
まだ寝床にいたのですが、あまりの音と光にもう寝ていられなかったです。
コ-ヒ-を入れていて、ふと気が付きました・・・・ネコたちが、居ない。
いきなりのカミナリと怒涛の雨に外にいながらも帰ってこれないでいる?
・・・・
雨がやめば帰ってくるさ・・・・
そう思いながらコ-ヒ-を啜っていると、居間のサッシの窓に映る、キラの姿です。
この土砂降りの中を家の方向に向かってきています。
雨はどんどん強くなっているのですでにキラは濡れネズミです。
どうやらわたしのクルマの下側に潜り込んで一旦雨宿り。
帰りやすいよう、わたしは玄関の扉を90度にして開いてやりました。
すると、
クルマの下側から、チコが一気に吹っ飛んできました・・・なんとかその姿は
少しの雨でしかありません。
今度はウシワカが飛び出して家の中めがけて走ってきました。
ウシワカはクルマの下に避難する前によほど雨にさらされたのか、びしょびしょ。
次はハルがヨタヨタと、もう出遅れました、という感じで飛び込んできます。
このとき、
家の中に居たのは、ク-ちゃん・・と・・レオだけです。
どしゃぶり豪雨のときは、クルマの下が避難場所に最適だ、とわかっているみたい。
雨は1,2時間ほどでやみました。
すでにネコたちはスヤスヤと寝息をたてながら眠りについています。
お日様もほどよく顔を出してきました・・・・そこへ野良ネコのピ-助が顔を出します。
ピ-助もカミナリと雨で多少濡れているみたいです。
あ、ご飯かい。
ご飯食べに来たのかい、ピ-ちゃん。
カミさんがピー助にご飯をあげますと・・・ハルが今度は起きてきて、ニャ~ニャ~ニャ~
鳴くわけです。
ピー助が居るよ、ってハルはいつも教えてくれますから。
雨上がり、ピ-助はご飯を食べ、裏のお宅の庭先で日向ぼっこを始めたのであります。
照り返してくると、その場から姿を消すピ-助です。
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