隠れ家 移動
ピ-助の居場所を、変更しました。
昨晩、ピ-助が入っているダンボ-ル箱をそのまま静かに物置小屋に移動。
物置小屋にある床から90センチくらいの高さの冷蔵庫の上にそのままセット。
運んで歩いているなか、ピ-助は鳴くこともなく静かにしていました。
物置小屋の引き扉は一部出入りできるように半開放状態にしておきました。
わが家のネコたちが、ここに確認しにやってくると思いますが、きっと大丈夫。
ケンカはしないと思っているのですが・・・・。
ここなら冬の寒さも、玄関先よりしのげるでしょう。
春になるまでここで過ごすといいです・・・それ以降も住んでていいのですが。
ピ-助は、
本当に静かな野良ネコなので、心配はしていないのですが、
わが家のネコの方がなんとなく心配です。
見ていてわかることは、わが家のネコのように去勢手術や避妊手術をしているネコは、
していないネコには匂いなどでわかるんだと思います。
ある意味では、そんなわが家のネコたちは、
ピ-助に、なめられている可能性があるはずです。
よくわからないわが家のネコの方がケンカなどしかけやすいのではないかなぁ・・
なんておもうわけです。
これまで、ピ-助とケンカしたのはわが家のレオ、10歳です。
かなり激しいケンカをしかけ、当初は勝利したレオなのですが・・・その後、・・・
何度か目の対決で、耳を切られ足元は挫き、足を引きずってあるくくらい
ひどい負傷を負ったことがりました。
で、その後からレオはピ-助とケンカしなくなりました。
認めて、その存在を目で確かめているような状況ですね。
だからといって、ピ-助は図々しく家の周りに出没しわが家のネコの縄張りを
荒らすようなことをしたためしがありません。
たまに、ご飯を食べにやってくることがあるくらいで、食べればすぐに
姿をくらます、そんな感じでした。
ここが誰の縄張りなのか、わかって行動しているのがわかるのです。
ピ-助の隠れ家は玄関先よりも冬の寒さや雪の恐怖を感じさせません。
できればこのまま静かな冬を越してもらいたいと思っています。
頑張れ、ピ-助。
タグ:隠れ家
コメント 0