ネコの 言葉
あまり鳴き声を出さないネコと、よく鳴き声を出すネコ・・。
7匹のネコにも同じようなことが見えてきます。
8歳になるメスネコのハルは何かをしゃべっている?・・かのように鳴き声の色を
変えてきます。
よくこんなに声色が変化できるものだなぁ、と聞き入ってしまうことがあるほどです。
ハルの特徴はすべてが次の行動に向かっている鳴き声なので伝わりやすい、
ってことがあります。
聞いているわたしたちにわかりやすい、ということです。
何度かその鳴き声を聞いているうち、あぁきっとこうしたいってことなのか?
そう考えてきいてあげると、ハルがよろこんでいることがわかるのです。
・キュゥ~ン・
・ナ-・
・ニャオン・
・クルゥン・
・ガッ・
ほかにも表せない言葉がハルにはたくさんあります。
新しい言葉がどんどん出てくるのがわが家のハルちゃんです。
ほかの子はというと、あまり鳴かない子がおおいようです。
基本的にはネコも外敵に知られることを危険と知っているので、、あまり鳴かない、
というのは理解できます。
それでも鳴くハル。
目が覚めれば鳴くし、眠る前にも鳴きます。
・これから眠るので、よろしくね・
こんな感じで鳴いているのだと思っています・・で、・ハルちゃん、ねむねむだねぇ・
なんて声をかけてあげると、、
その後すぐにお気に入りの場所で静かに眠っています。
ヒトに声をかけている、そんなネコも多くいるのではないでしょうか。
そういった点だけを見れば、わが家のハルはネコでいうことの
・おしゃべり・
なのだと言えますねぇ・・・ホントよくしゃべっている子なんですね。
その分、可愛いんですがね。
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