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ネコとの 歴史



オスネコのレオ、と、メスネコのハルは、


兄妹。



もう10歳になるところです。



10年もわたしたちと一緒に生きてきましたよ~・・すごいなぁ。


ですが、

この兄妹、あとからあとから何匹もネコちゃんが増えてきて・・・。


どの子よりも、いちばんよそよそしいのであります。


どうしてなんでしょうねぇ?


でも、
ひょんなときに、あぁ、レオもハルもわたしたちを信頼しているんだな、ってわかるときが
あるんです。


たいしたことではないのですが、ちょっとした仕草や動作、挨拶のしかた、なんかですね。


10年です。


これ、歴史ですよ~、本当に。


よく今まで病気らしい病気もしないで、生きてきましたよね。


レオはオスネコなのでさすがに、ケンカしてケガをしたこともありましたが・・・。


去勢しているのに、ケンカしちゃって、・・・このときは去勢したことを謝るしかありませんでした。


去勢したオスネコは、
ケンカしても負けちゃいます・・・まず勝てないでしょう。


相手のオスネコに野生性の部分を嗅ぎ取ってもらえないはずです。

そこですでに負けてるってことです。


レオはそれでもケンカしたがって困りました・・・。


毎日ケンカするために、負けるために外へ出て行くことが多くなっていたから心配でした。


10歳ちかくになって、
やっとケンカも自らはしなくなったことはレオも大人になってきたなぁ、と感じます。


いちばんわたしたちとの歴史が深いレオとハルですから。



ずっとそばに居てくれることだと思っています。


みんな可愛いけど・・・レオとハルはまたちょっと違う意味で、可愛いんです。
タグ:歴史
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ネコが居て しあわせ気分



わたしは、ネコがそばに居てくれるのを見るだけで


顔がほころんでしまいます。


なぜなのか、はわかりません。


自然にそうなっているそうです・・・・



わたしたちの前で、安心してゆっくり眠るネコの表情は安全なことをわかっています。

ここだけはとても安全な場所だと理解しています。


わたしたちは現在一緒に生活しているネコたちが幼いころに去勢手術を施しました。

理由は、
それ以前に飼っていたオスネコのちびりんが家から旅立って独立の道を選んだから。


ちびりんがいなくなってから、
もうネコを飼うのはやめよう・・・と思ったものですが・・・・無理でした。


野生性のあるネコは去勢手術により多少行動範囲が狭まる、という読み物も
手術をする要因でした。


ネコたちにずっとここで一緒に生きていてもらいたいから、見ていたいから。

ちびりんのように、
大人のオスネコになってほしくなかったのです。


大人のオスネコは徘徊が凄まじいです。

一度飼い主の家から外へ出たりしたらそのまま帰らないこともありえます。


ちびりんのことを今でも思い出します。


到底、危険な人間社会の現実の中でネコが生き抜くのは難しいことです。


事故などに遭遇したら、命は無いでしょう。



そんなことになってほしくないですよね・・・。


じゃぁなんで外へ出して飼ってるの?

・・・これはまた別の考えがあってのことで・・・


やはりネコらしく生きているのを見ていたい・・・という飼い主のわがままでしょうね。


家の中だけで生きていくネコにはしたくない、ここが本音です。


じゃ、もし事故にあって命を落としたらどうするの?


はい、
これまで2匹が、命を落としています。


・・・それは悲しいことですが、。


それでも、絶対にこの家に帰ってきてくれる、ことを信じようと思っています。



絶対に帰ってくる・・・・。


姿が見えなくなったら、きっと帰ってくる、そう信じます。

探しますし、待ちますし、眠れませんし、気分も悪くなりますし。


ネコがいてくれることで、気持ちがさわやかになり、うれしくなるのですから。
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ピ-助と わが家の ネコたち


野良ネコのピ-助。


今年はまたずいぶんとわが家の周りに姿を見せています。


それって、
カミさんがピ-助にご飯をあげてるからなんですよねぇ。


ピ-助もいろいろ考えながら行動しているのがよお~くわかるようになりました。


真夜中・・・・
わが家のネコたちは家の中と外を自由に出入りしているため、


ピ-助は姿を見せません。


わが家のネコたちへの仁義・・・なのでしょうか・・。


わが家のネコたちは朝方まで外で遊んでいてようやく6時ころから7時ころに
家の中に入って就寝する感じです。


ピ-助は、
その様子をどこかで見ているのでしょうか?・・・・・わが家のネコたちが家に帰ってきてから、


家の周りに姿を現します。


真夜中に外へ出て遊ぶわが家のネコたちと遭遇しないようにしている気がします。


朝方ですと、
わが家のネコたちは、もう遊び疲れて家の中で眠りに入っています。


そこへ現れるのがピ-助です。


アタマがいいというか、賢いというのか・・・・。


野良ネコを見くびらないでほしいものです。


争い事を避けて通っている、ピー助は偉いと思います。


以前はわが家のレオと何度かケンカしましたが、それもレオが悪かったと考えています。


ピ-助はケンカをしに来ているわけじゃないのですから・・・。


ただ、
今年は春先から胴体の下半分の体毛の色が変色しているようでした・・。


誰かに何か液体のようなモノをかけられたのかな、・・・心配でした。


でも今はその体毛も抜け初め、元の体毛が生え始めているのでちょっと安心しています。


また、
近ごろは、わが家のネコたちがピ-助と同じエリアにおちゃんこしていたいして、


みんな、少しはピ-助を安全だって理解してきたのかなぁ、なんて思ったりしています。


実はわたしはピ-助に左手を引っ搔かれてキズを負ったことがあります。


このとき、
ピ-助は人間にどんなひどいことをされたんだろう・・・そう感じました。


わたしがピ-助にご飯をあげたときに負ったキズ。


ピー助がそれと同じような状況を経験し、思いもしない結果に遭遇したことが
あるんじゃないか・・・そう思いました。


人間こそが危険で物騒な生き物なんだと・・・ピ-助は教えているんですよね。


大丈夫・・・ピ-助にひどいことはしないからな。
タグ:キズ
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