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ピ-助 うちの子?



ピ-助が弱っているのは、風邪だけなのか、

まだよくわかっていません。


今もわが家の玄関先(外部)で、ダンボ-ル箱の中でうずくまっています。


何度か様子を見ては、風が吹き込まないようにして対策をしてやっています。


カラダから熱が奪われないようにしてやろうと思います。


いつもなら、わたしが近ずこうものならサッと居なくなってしまうのに・・・
今は箱の中で動こうとしません。


よっぽど気力も体力も落ちているのかもしれないです。


・・・少し思っています・・・・


このままうちの子になればいいんだけど。



無理なことだと思いますが・・・。


野良ネコは、人間を信用していませんから。


人間にどんなひどい仕打ちをされてきたのかと思うと可哀そうでなりません。


害獣、だなんてうそぶくヒトらがいますが、わたしからすれば彼らが、

害人、そう思います。


動物は嘘をつきません、裏切りもしません、ただ生きていくことだけを

命のある限り全うするだけです。


そこには、純粋な生きるチカラだけがあるだけです。


ヒトはそんな動物にどんな考えを持って対峙しているのでしょうか?


こんなことを言ってるヒマはありませんね・・・・


ピ-助が早く元気になるようにしてやらないと。


うちのネコたちと一緒に暮らせればいちばんよいことなのですが・・・。



タグ:うちの子
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ピ-助 鳴く



昨夜、就寝前、

カミさんが
玄関先に用意したダンボ-ル箱で眠るピ-助の様子をうかがうと、

・ニャオ-ンニャオ-ン・

突然ピ-助が鳴きました。


ピ-助の鳴き声を聞いたのは、初めてのことでした。


寒中、体が冷えると体力が落ちると思いおやつを用意してあげたときです。


その鳴き声から、
ピ-助の、・助けて・という思いが伝わるような気がしました。


もしかしたら、本当にわが家に助けを求めて居座ったのかもしれません。


ここなら、助けてくれるかも・・・ここで命を失ってもいい・・・。


そう思ったのかも。


考えてみれば・・・・

わが家の家出娘のグウは、ピ-助と一緒にいる可能性もあるのですから。


ピ-助は、グウよりも1日早くわが家にやってきて寒さに身を震わせていました。


昨年まで、そんなピ-助を目にしたことなどありませんでした。


これはかなり衰弱しているなぁ、そう感じました。


カラダの熱を下げないようにダンボ-ル箱を用意してやり、毛布も敷いてやりました。


ちょっと元気になったかなぁ、そんな次の日・・

グウが帰ってきたのです。



偶然かな?・・・・


でも、何かこの2匹に知りえるお互いの状況が垣間見える気がしました。


グウに話しかけてみました。
・ピ-助を家に連れてきてあげたのか、グウ・

グウは
・ニャァ~・


ピ-助が弱っているのを、グウはわが家に助けてもらおうとしたのかもしれません。


弱っているピ-助、

いつもならわが家のほかのネコたちとケンカまではいかずとも、
唸りあったりしますが、


今回はわが家のネコたちも、ピ-助が弱っていることを理解しているのか、、、

騒ぎは全く起こりません。


今朝もじっとダンボ-ル箱の中で、温まっていました。


ピ-助のあの鳴き声は、それとも、

・ありがとう・

そんな鳴き声なんだろうか?


大丈夫、

きっと良くなるから。


薬もご飯に混ぜているから、もうすぐ元の元気なぴピ-助に戻るよ。


大丈夫。

タグ:ニャオ-ン
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