すぐ帰る グウ
・・・・・まったく、ホントに。
わが家のプチ家出娘ネコのグウが・・・今日の午後三時過ぎ帰宅しました。
ね、、
たしかに午後から雪がちらつき始めて、今日は帰ってこないのかな?、なんて
思っているところへ、
・ガァァ~・、っていつもの特徴的な鳴き声です。
わたし帰ってきたよ~!
いっつもこうしてそのすぐわかる鳴き声を発生させて帰宅してきます。
グウは、
野良ネコではありませんから、外での生活が一年通してというのは・・・
無理。
わたしはそう考えているんです。
思う通り、こうやって雪が降れば帰ってきて、お日様がよく出ているとき
雪も解けるので当然気温も上がるわけですが・・・
そんな日があると、グウはまたもや出ていくのであります。
これ、毎年の恒例行事みたくなっていて、いとも簡単に帰宅するので・・・
わたしもなぜか、妙に安心感をもっています。
出ていけば、何処にいるのか、気にはなりますが探せません。
すぐに帰るってことは、遠くに行ってるわけじゃなさそう・・・ってことは
わかりますが。
ただ、
いつかこうしているうち、病気やケガになったりすることがあれば
わたしたちはグウを見てやることができないですよね。
それが気がかりなんです。
そこはすごくとても、気になるところです。
冬が近ずくと、
今頃グウはどこでどうしているか、なんていつもおもうわけです。
死んでしまっているんじゃないか、とか、
病気で動けなくなっているんじゃないか、とか、
グウのことを、こどもみたいに思っている自分に、驚いているわけです。
いま、グウは食べるだけ食べて・・・・眠っています。
本当に、、、かわいい子。
なんですよね。
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どこへ 行った? 行方不明ネコ
雪は小康状態・・・・。
たしかに例年も12月まではそんなに積もることはありませんが・・。
今年は11月に雪が降り、今年はかなり積もるのかなぁ、なんて思いました。
でもいま、ほぼ雪はありませんから。
そのせいでしょうか・・?
あの野良ネコのピ-助の姿が消えました。
わが家の物置小屋にダンボ-ル箱をセットして、ピ-助が暖まって居れるように
した、いわば隠れ家。
そこにピ-助はもういません。
昨日は気温が上昇し12度でした。
朝方にはピ-助の姿を垣間見れたのですが、、いつのまにか夕刻には影も形も
みえなくなりました。
体調が戻って、さらに気温も上がったので元の居場所に移動したのかもしれないです。
ご飯も食べに来ていません。
それと、わが家のプチ家出娘のグウちゃんも昨夜から姿をくらましました。
今朝は冷え込みましたが、昨晩はさほど寒くはなかったからかなぁ・・・。
いずれ、この2匹は今日現在わが家のまわりには居ません。
いったいどこ行ったのか?
毎度のことながら思案しています。
ただ、野良ネコのピ-助に関しては、野良ネコなので、これでいいのかなぁ・・
などと思えたりします。
彼、ピ-助にとってエサを与えられる状況というのは、野良ネコではなくなる
可能性があるからです。
ネコ・・・その中での野良ネコ、とは・・・そういうものなんだと思います。
可哀そうに思えたりしますが、実のところ人間はネコの心の中までは知りえません。
こうして、一宿一飯を与えられ続けているうち、、
もしかずると、ピ-助の自由な野良ネコ生活は壊滅するのではないでしょうか?
そうなれば、
元は飼いネコだったはずのピ-助も、野良ネコになった意味がありません。
きっとどこまでも野良ネコとして生きていくことになるのが、野良ネコだと
思うのです。
・・・グウが、ピ-助と同じテリトリ-に居るのだとしたら、
それはとても心強いことなのだと思います。
2匹は、本当にそういう関係なのかなぁ・
それでも、
これから本格的な雪が積もる季節になるわけで・・そうなったときは
2匹とも、わが家に暖をとって過ごせばいいですよ。
グウは雪が積もれば必ず帰宅しますから。
ピ-助も、危険があるのならここへ戻ればいいんです。
外で一年、いえ、その一生のほとんどを暮らす野良ネコ、、、すごいですよ。
わたしは、そんな野良ネコが愛おしくさえ思えてきます。
今年の冬も、ピ-助は頑張りますから。
一時の、行方不明ネコ・・・ちゃん。
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