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ウシワカ 負傷す



ここ2、3日のあいだ、ウシワカの様子が少し変わっていました。


あまり外へ出ず、夜はほとんどわたしと一緒に眠っている、、そんな感じ。


こういうときは、

何かあるんです・・・とわかっていても相手がネコなので、外見上でその何かを
見つけられないことには、

何か?を発見できないのです。


でも、今日の午前中に、ウシワカが部屋の中を歩いているところを見ていると、

・あ、足を引きずっているんじゃないか?・
と気がつき、ウシワカを抱きよせて右脚を見てみたところ・・・・


脚の肉球のひとつが腫れて赤みを帯びているのを発見したのであります。


どうりで、そういえば、先日もおちゃんこしているウシワカは、なにかスムーズじゃ
ないな、

そんな感じでお尻をムズムズさせていたことを思い出しました・・・やっぱり・・
何かあるんですね。


カミさんも、最近のウシワカの変化に気はついていたようなのですが・・・。
変化は、


例えば、カミさんのちかくによく来る・・とか、
いつも夕方から外へ出るのに、出て行かない、とか、いろいろですが。

で・・外で遊ばないものだから、つまらなそうな目をして仕方なくそこに居る・・・と
いったような感じでしょうか。


肉球には傷がなくて、何が原因で腫れているのか、ちょっとわかりません。
でも、傷薬を塗り、


化膿止めの飲み薬を一錠飲ませてやりました。


ウシワカはとてもお利口なので、飲み薬を飲ませる時も、上手にしっかりと飲んで
くれたので助かりました。

ホント、この子は理解するのが早くて、わたしたちが何をしようとしているか
わかってくれているような気がしてきます。


今はもういませんが、兄弟ネコのシバもそうでした・・・心臓肥大症が原因で
死んでしまいましたが、

飲み薬を与えるようになって、その時間帯がくるとシバは自らわたしたちのところへ
歩みを運び、

薬を飲んで、用意しておいたお皿のお水を丹念に飲みました・・・。


シバと、よく似ている利口さです。


兄妹ネコのメスネコのチコだって、いつでしたか蜂に刺されお手々が腫れ上がった
とき、

黙って塗り薬を塗らせてくれました・・・少しだけ暴れましたが。


ネコたちのこんな負傷には、日々変化を読み取ってあげる気持ちが必要です。

でなければ、重大なことになってしまうかもしれないからです。

意思疎通が言葉ではないネコとは、いまこの時の状態を見極める気持ちが
大事になるのでしょうね・・・。


わたしたちもやはり今でもそんな発見に遅れをとってしまうので・・すかさず発見
できるようになっていきたいものです。


そうすることは、ネコたちの病気やケガを最小限に食い止めれるからです。


いつまでも元気でいてもらいたのです。

タグ:負傷
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