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迷いネコ探しの プロ


迷いネコを探してくれる・・・・プロがいると聞きました。


カミさんが教えてくれたのですが、実はそれテレビで見たそうなのです。


・・・・。


迷いネコを探すのは・・・・
かなり骨の折れる作業だと思われますが、テレビでの情報だと・・このプロの方は、


本物らしい・・・・ことがわかるそうです。



わたしたちは、ネコが帰らない場合、ただただ心配で探し方すら方法を知りません。

ネコの専門誌のような雑誌では、
ネコの目線で低いラインから探してみることを伝えているのはよくみかけるのですが、


この低い目線、、というのはけっこうな体力が要りようになるはずです。


腰を低く構えながらネコを探していくことは持続不可能と思われるからです・・・。
実際に私自身も何度かわが家のネコを探してまわったことがあります、、、、しかし、


その持続性はせいぜい2時間から3時間もあると疲れてしまって後日へ持ち越し、
なんてことが普通になります。


探したくても、これでジエンド・・・そういうことにもなりかねません。


では、このプロの方のネコの探し方は?というと、
まず、その探すネコの特徴をとらえ、性格や性質を飼い主との会話の中から導き出して
いるようです。


テレビの画面で発見されたネコの場合ですが、
臆病でほとんど外に出たことがない室内飼いのネコだったらしいです。

プロは、外に出たことがない臆病なネコならば、近くに潜んでいる可能性が大きい・・
そう判断したのでしょうか?

事実、近所のお宅などにネコを探していることを伝えながらそのお宅の周辺を探します。

家の土台の床下・・・・などなど、を探してようやく見つけたみたいです。


怖がりの臆病なネコちゃんは、暗がりの中で息をひそめて敵に見つからないように
隠れていたのだと思われます。


発見されたときは、1か月以上も家に帰っていなかったため・・・カラダは痩せこけて
いたそうです。


犬は近年、クサリで繋いでいる家庭がほとんどになっていますから、犬が迷って
居なくなった、ということは多くはなくなったはずです。

やはり、ネコが迷って居なくなることが多いのだそうです。

あの小さなカラダで、どこかで迷っていることを想像するだけで胸が締め付けられる
思いがします。


ましてや、ネコは外へ出るとどんどん野生的な生活を強いられて、ますます
野生性を持ち出します。

そうなると、
飼い主への依存度は失われていき、帰るなんてことはなくなっていくでしょう。


少し勉強になり、こうしてネコの気持ちになってあげながら迷っているようなら
ちょっとずつ探していくことが大切なのかな・・・と思っています。


迷うとき・・・その迷いネコにとっておそらく突如、なにか事件が起きているのだと思うのです。

たいして大きな出来事でなくても、ネコ当人には激しい恐怖を感じ逃げることに
なるのでしょう。

そこから出ることも考えられず、しばらくその場所で過ごすハメに陥るのかも。

飼い主の声は、ネコはあの聴力ですからきっとわかるはずです。


ネコを探すのは、やはり名前を常に呼び続けながら探すことがよいのではないでしょうか。


わたしもそろそろグ-を探しに出かけようと思っているのです。

気持ちが萎えかけているのですが・・・きっとグ-は待っているんだと思っています。


捜索開始です。



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