姿 見せず
今日はグ-の姿を見ていません。
見ると見ないとで、どちらもどちらで考えることになりますが、・・・・だとすれば
姿を見れた方が気持ちは楽なのかな・・・。
川向こうの湿地帯である貯水池は今日も土手の草木を刈り取りしていました。
みな腰は低くなってしまったので、サッパリしたかもしれないですが、なんとなく
さみしいものです。
グ-は、ピ-助と一緒に居ると思うのですが、なんとなくわが家で落ち着いてくれない
ことへの寂しさは感じます。
ネコだって恋もするし、好きな相手もできるはずです・・・グ-はピ-助を好きに
なったのだと、わたしは考えています。
しょせんネコなのかもしれないですが、そんなネコの恋愛を妨げたいとは思いません。
彼らは彼らの思いを持っているでしょうし、それって人間とあまり変わることはない、
とも思えるのです。
人間だけが愛情を持ち合わせているわけでないことは、ネコと暮らしてみて
とてもよくわかったものです。
ネコたちにはネコたちの愛情の表現があり、それはこれっぽちも人間のそれと
変わりません。
その表現の仕方は、人間よりも自然で微笑ましいばかりです。
たぶん、小鳥でも、犬でも、ペットはみなそうなんだと思えます。
今日はもう午後も遅くなったけど、グ-とピ-助は、これから夜遅くにやってくるんだろうか?
待ってるんだけどなぁ・・・。
もうちょっとかな?
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