プチ家出の グーちゃん 度々帰宅す

プチ家出中のメスネコのグーちゃんは、


秋も深まってきて肌寒くなったからなのか？、日に２度は帰宅して
ご飯を食べてからまたお出かけ、、


というスタイルに変化してきました。



ご飯を多く食べるというのは、やはり体温が下がる傾向になってきた
のだと思います。

夏場には２日に一度や３日に一度、ということが普通でしたが。


ご飯を数度食べるのは体温を上昇させる効果があるのだと思われます。


度々帰宅するようになったグーちゃんですが、、
帰ってきたときに、姉妹のクーちゃんが居ると、唸り声をあげてまるで
威嚇しているかのように見えます。


ここんところがよく理解できません。


単独行動のネコですから仕方がない気もしますが、
匂いなどで姉妹肉親だということはわかるはずです。


ただ、昨日帰ってきたとき、
久しぶりにわたしの抱っこを許容してくれました・・・（ありがたいことです。）


今まではカラダに触ると拒否されて、ずいぶん寂しい思いをしましたから。


プチ家出なのか、？
本家出なのか、、、判断することは難しいですが、
こうして帰宅するということは、


わたしたちの家を自分の家とわかっているからでしょう。


その点だけは嬉しいことです。


ケガや事故、これらをいつも心配してきましたが、よく一年近くも
外でほとんどの時間を過ごしながら無事でいてくれました。


このグーちゃんは、
もう５歳目前なのですがカラダもそう大きくなく、目がとても大きくて
顔は小作りな

めっちゃ可愛いネコなんです。


そのうち写真なんか貼りたいとも思っているのですが、
どなた様もみんなペットの写真なんか貼られていますので、気後れ
してしまいます。


まぁ、いつの日にか、約束はできませんが・・・。


抱っこされたグーちゃんは、わたしの頬をペロペロと舐めてくれたんです。
ネコのお口はけっこう匂いがキツイですけど、


とっても嬉しい気持ちになれた、わたくしです。


反省もしています、
外へ出かけるようになった原因がわたしの不慮の都合によることからだった
、からです。


あれが、無かったら、

いまでもある程度管理できて外へ出るときと家にいるときを区別することが
多少でも出来た可能性はあったのでしょう。


それが、ある出来事によって、
４匹の成ネコたちは外の世界を満喫してしまいました。

一度、ネコに外の楽しさを味あわせてしまうと、もう後戻りはできません。


それだけは、今も後悔しております。


だって、やっぱりケガ、事故、遭難、ネコについてまわる危険は
たくさんあるからです。


いま１歳を過ぎた４匹の兄妹ネコたちは、できる限り、
家の中だけで生活させたい、


そう考えているんです。


この子たちの命を、守ってやることのほうが、大事なことかな、、
と、

考え方も年々変わっていきます。


毎日、元気な姿でいてほしいだけなのです。


さて、プチ家出がいつ終了するのか、、、
雪が降り積もる頃には終わってくれるんでしょうか？


期待感は積もるばかりなのですが・・・。

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