チコの耳が赤い

チコの耳が赤いのに気がついた。


ミミダニの治療をしてきたのだが、耳の内耳側に赤くなっている
ところを発見したのだ。


どうやらチコのミミダニは活発なようなのだ。


チコはおそらく痒くて後ろ足で引っ掻いているのだと思う。
以前にもそうした後ろ足での引っ掻きで、自分でその痛さに
キャッ、と鳴いていたことがあったから。


治療は最初、動物病院へ行き、洗浄して薬を投与してもらっていた。
でも、ネコのペットを飼われている方のブログ記事に、


ガーリックオイルが効果がある、とあって、
これを試していたのだが。


効果はあるのだとは思う、、、ただ治療のやり方が上手じゃなかった
みたいだ。

内耳のところに、ミミダニの糞や死骸がポツポツとあるのだが、
これらを取り除こうとして治療をしていても意味が無い。


ミミダニの成虫は耳の奥、それもネコの耳の鼓膜近くにはびこって
いるのだから。


ガーリックオイルをそのミミダニの生息する耳の奥深くに流して
やらないとダメなのかもしれない。


というか、そうしなければ成虫まで治療薬のガーリックオイルは
届かないのだ。


昨日から、スポイトでガーリックオイルをチコの耳の奥にポトリ、と
流し込むように治療している。


痒いから、引っ掻くのであって、
ということは成虫が活動しているということ。


治療薬を成虫まで届けなければまったく効果なしなわけ。


数日これで治療してみて、再度動物病院へ検査び行ってみることに
しよう。

チコがミミダニで眠れないようなことがないようにしてやりたい。


元気は元気なのだけれど、たまに耳を掻いているから、気になる。


耳の内耳側は、ちょっと赤くなっていて痛々しいから・・・。
見過ごすと厄介な感染症にも発展するらしいからしっかり治療してあげたい。


元気にすっかりミミダニとオサラバしてもらおう。

１２月だから早めに対処しておかなきゃいけないなぁ。


ミケもけっこうひどかったのだけど、現在はおおよそ綺麗になってきました。
チコも綺麗になっているけれど、

まだ奥にダニが潜んでいるのだと思われます。


可愛いネコたちの生活環境をもっと良くしてあげなければなりません。
飼い主の責任だなぁ、これ。

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