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ネコとの 暮らし方



わが家の8匹のネコたち。


世代はそれぞれ違っているけれど、ネコはネコ、
趣は同じだし、仕草や出で立ちもネコそのものではある。


しかし、名前をつけたように、1匹1匹は、
個性を持っていて、似て非なる強い個性を打ち出してくる。


鳴き声、鳴き方、歩き方、顔の表情や、鼻の高低、などなど。
あげればキリがないくらい違っているのである。


わが家のネコの毛色は、みな違う。
レオは灰色=薄いグレー色で、少し薄い縞模様がある。
見た目はほとんど淡いグレー色だ。


兄妹のハルは、キジトラで、よく見るタイプの毛色だ。
で、尻尾は短くて曲がっている。
・・・・ハルは毎朝、わたしが目覚めて歯磨きと洗顔が終わると、


必ず膝に乗っかって佇むのである。
しばらくこうしてわたしの手で撫でられながら過ごすのだ。


レオはオスネコ、わたしの膝に乗ってくることはまずない。
触られるのも嫌らしい。


2世代目のグーとクー。
グーは、茶系色の毛色で、縞模様が入っている。
これも淡い茶系色で、見た目はほぼ茶色に見える。

尻尾は短くて曲がっている。メスネコだ。



クーは、
黒色の毛色に白が目立つ。
顔の下半分が白、カラダの半分下側も白だ。

目立つのは四肢の足元だけが白く足袋のように見える。
ハルも同じような足元をしている。メスネコだ。



これら4匹が、1世代目と、2世代目の4匹になる。


レオとハルが兄妹。

グーとクーが姉妹。


本当なら、この4匹だけでわが家は目一杯だったのだが、
その後、


4匹の子ネコを拾ってしまうことになった。

捨てられている子ネコを見て見ないフリはできるが、見てしまった
以上、そのままにすることができなかった。


見てしまったから、そのままにしたら死んでしまう。
そう直感してしまった。


これも縁なのだと、そう自分で思い、わが家の一員になった子ネコ4匹。



現在とても活発に遊びまわって、
成ネコ4匹に毎日煩がれ、ファー!と叱られている。


煩くもあり、可愛くもあり、

言葉が通じないことが、こんなに大切だと思うこともない。
ネコと話してみたい、そう思うこともあったが、


言葉が通じないことって、
だからこそ、わかる大切さがあるのだと、近頃そう思っている。
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