聞き分けの良い ちびっこネコ
4匹の兄妹ネコたちを、
ちびっこたち、と呼んでいるわたしたちです。
4匹を総称するときにこう呼んでいるわけです。
1匹ずつを個別に呼ぶ場合はそれぞれの名前で呼びますが、
4匹がまとまって居るときなどに、
ちっびっこたち、になるのです。
そういった場合、状態状況は、
例えば、4匹みな眠っているときなどに使うことがあるからです。
眠っている場所は違っていても、
眠っている状態が同じ場合があります、、、とにかく、4匹みな
違う場所だけれども、眠ってる。
そんな場合ですね。
現在、4匹は、夜になってから外に出たりしていますが、
お昼には外へ出しません。
危ないということがいちばんの理由ですが、
そりゃ夜だって危ないことはあるはず・・・でも、真昼よりも、
日中の方が格段に危険は大きいのです。
外に出してあげるのは、
ネコらしく成長してほしいから。
たしかに危惧することは多々あるのですが。
行方不明になってしまうかも・・・とか、
交通事故に遭うんじゃないか、とか・・・はたまた、ケンカしてケガなんか
するんじゃないだろうか?
とかです。
そしていちばん大きな理由は、、、人間対策です。
こんな北国の一地方でも、
ネコに対して人間はやかましすぎます。
どうしてこんな風潮になったのでしょうか・・・?
ネコがネコらしく生きられるのがとても難しく感じてしまいます。
ですから、いちばんは人間対策なんですね。
真昼に外へ出ているネコの姿を見せたくない、ということがあるわけです。
いまのところ、
ちびっこたちは、とても聞き分けが良くて、
日中に外へ出る、などと騒いだりしていません。
これは助かります。
ただ、いま現在だけのことなので先のことまではわかりません。
わたしは、
愛しているこのちびっこネコたちを、ただできる限り守ってやろうと
思うだけです。
できる限りの範囲でです。
厳しい庶民たち人間の災いから逃れれるようにしてあげたい・・。
ネコはネコらしく伸び伸びと一生を全うさせたいだけなんです。
夕刻の時間・・現在5時40分すぎ、、、
ちびっこネコ4匹は、
わたしが眠るはずのベッドの布団の上で、ウシワカとミケとチコの3匹が
丸くなって眠っています。
キラだけが、
居間の壁を階段のように渡った先にある棚板にあるダンボール箱の
中で、
毛布の上に柔らかくなりながら、こちらも眠っておりました。
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