おまえなしで 生きていけない

どこかの衛星放送のドラマで、
　
ネコを題材にしたものがありました。


日本の文豪作家が愛した、ネコとの生活を再現したものでした。



その、全体タイトルは、
・おまえなしで、生きていけない・


そのようなタイトルだったと記憶しています。


わたしは、今日、ミケが交通事故で亡くなって・・・・これで看取った
ネコは、３匹になりました。


お墓を作り、ミケと兄妹のオスネコのシバのお墓と一緒に葬りました。



シバは昨年の６月に、心臓疾患で、亡くなりました。


喪失感で、いっぱい。


自分にも失望しています。



いまもミケの姿がないことが、とても信じられない気持ちなのです。


・・・お腹を見せてわたしの膝の上で寝転がって遊ぶミケの姿が・・・
ありません。



飼い主として、弱い気持ちなのかもしれないです。
ネコたちの危険を最小限にするには・・・外に出すべきじゃない・・・


改めてそう感じています。


ちびっこネコたちは、もうすぐ２歳になるところだったのに・・・ミケは
その前に逝ってしまったんです。


素直な気持ちで、


・ミケなしで、生きていけない・



いま、そういう気持ちでただ、空気を吸っているのです。




７月には、４匹そろって２歳になっていたはずなのに。




ミケのお墓には、たくさんのお花を植えてあげました・・・・
カラダを包んだ毛布の中には、


一輪のスイセンの花を・・・。


そして、ミケが喜んで遊んだ、小さなネズミのおもちゃ。

それから大好きなキャットフード。


草をよく食べる子だったから、草もいっぱい入れてあげました・・・。



シバと一緒にミケは、居ます。