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ネコとの 遭遇


飼い犬は、いつでも飼い主に連れられ鎖をつけているものです。

特に外へ出る犬は、リードをつけていないと法律違反になるのです。


犬も人間の友だち、と言われているほど、ヒトとの関係はその昔から深い絆で
結ばれてきたわけですが・・・。

それでも、犬にはヒトを噛む、という危険性があるために、
外へ連れて歩くときは飼い主がリードで繋ぎとめておく必要がある、という
ことなのです。


では、ネコ。

ネコはどうなんでしょうか・・・・

ネコがヒトを噛む、ありえることではありますが、いたって危険性に及ぶほどの
ダメージを与えるとは考えれらていないようです。


だから、犬のようにリードをつけて・・・というような法律がないのでしょう。

ときに、ネコもヒトを噛みますが・・・それは愛情の印みたいなところが多分に
見受けられます。

ネコの噛むそれは、甘えからです。

ですから、甘噛みして、安心してますよ、と飼い主に伝えているのだと思われます。

また、
街の中で放し飼いの犬と遭遇すると、犬が好きな人間でもちょっと危険を感じる
ものですが、


ネコと街の中で遭遇して、身の危険を感じる、なんてことはまずないことでしょう。


で、どこかでネコと遭遇したら、・・・・
なぜかこちらをジッ見る ネコ。


なぜにそんなに見つめるの?・・・・


この遭遇。


ネコにしかありえない偶然の出会いなのであります。

野良ネコでも、どこかで飼われている飼いネコでも、まるで、・アンタ誰よ?・
そんな風にこっちを見るわけ。


・ここ、あたしのテリトリーよ・
とでも言いたいかのような、・・・・・。


こういう遭遇は、人間社会の中では、ネコだけができる人間との接点でしょう。
どこでも簡単にヒトと遭遇できてしまうネコ・・・・


それだけでも、ネコがいかに特殊な動物なのかがわかるのであります。


人間社会の中にすでにとうの大昔から溶け込んでしまっている、ネコ。


それはある人間たちには、許されざるモノ・・・になっているのでしょうね。

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