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いつかの 夢



ネコたちを見ていると、それはそれは自然が似合っているのです。


わが家のような市街地でも郊外なのに、それでもネコを飼うことで
ご近所ではなにかとネコの仕業を注目しているものです。


ネコは規則では縛れない、遺伝子があって、
外へ自由奔放に出歩く性質を持っていますが、近年ではそのことを許されない
こととする意見を堂々と話す方がいらっしゃるようです。


そのことは、人間だけが自由であるように言っており、
動物の基本的なそれぞれの性質には理解を持とうとしていません。

よって、飼うその人間さえも、敵のように注視しているように思えてくるのです。


わたしは、ネコが一緒にいてくれるととても心が落ち着いています。

ただそこに眠っているだけのネコは、安らかな寝顔で自然体のまま眠ります。


その表情はなごやかで、落ち着いています。


困ることも多くあります・・・・食べるわけでもないのに、小鳥やネズミなどを
捕獲しては持参してきます。


これはとても困るところですが、ネコにとっては日々必要な行動であるのだと。


・・・・たばこを吸う喫煙者は、どんどん喫煙の場を公共のところから追いやられています。

ネコも同じように冷遇されてきているのではないでしょうか?


たばこは人工的に人間の嗜好物として必要とされて製造されていますが、
無ければ無くたっていいわけです。


ネコは、大昔から存在してきた動物です・・・そして人間はそのネコの持つ能力を
大事に扱ってきていたわけで、

今となっては忘れ去られた産物と同じような状況になっているのではないか・・
大げさですがそんなことを考えたりしてしまうのです。


自然に人間と共同生活できる動物・・・・それはネコだけではないでしょうか?


ほかに自然体で人間と付き合い生活できる動物って・・・いるのでしょうか?


ここがポイント。


・・・・大きな大げさな問題提起などではなくて、


いつか、ひと山購入してネコたちを連れて山で暮らしてみたくなっています。

自然の中で優雅に元気に、好きなように生活させてあげたいなぁ・・・
そう思っています。


いつかの、夢ですが・・・・。


小さなこの、ネコ1匹の命を見守ってあげれるヒトになってあげたいなぁ・・・。


わたしが眠っているところへ静かに歩み寄り、一緒に眠ってくれるネコたち。
薄目をあけて確認すると、

わたしの目と焦点を合わせ、毛ずくろいをしながら、少しずつゆっくりと
眠りにつくネコたち。


それでいながら時に野生の姿をまざまざと見せつけてくれるネコたち・・・。


わたしの心を捕まえてしまったなんとも言えない、いちばん愛おしい動物・・・


7匹おります。

な、、、

いつか一緒に山籠もりしようぜ、な。


きっと今よりももっと野生的になって、美しい姿を見せてくれるでしょう。


この夢は、ぜひ叶えたいと、考えるようになりました。

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