手作りの ご飯
ネコたちのご飯を、これから少しずつ手作りご飯にしていこうと
考えております。
いちばん初めに飼ったちびりんというオスネコには、キャベツを湯がいて
食べさせていましたが、
ちびりんが家を出てから、食べさせることもなくなっていました。
いまいるネコたちにも手作りご飯を与えたことはありません。
カリカリやウエットタイプのネコ缶などを食べさせているのですが・・・ネコは好みが
あって全員が同じものを食べるとは限りません。
そこが悩みの種、なのですが、ここに一部時には手作りのご飯を与えてみようと、
思っています。
基本、
ネコって肉でも魚でも生がよいようなことを見聞きしますが、ちょっと調べながら挑戦
してみます。
人間でも手作りのご飯はよく食べるものですから、ネコだって喜んで食べてくれるのかも
しれないですね。
また、
これまでより食べ物の幅が広がって、オリジナルでいろんなご飯を与えることが
できるとわたしたちも嬉しいことですから。
早速、書籍を購入することにしました・・・ちょっとは勉強して作ってみようと思っています。
どんだけ喜んで食べてくれるか、楽しみであります。
タグ:手作りご飯
レオ 負傷?
最年長ネコの、レオ。
ハンサムなオスネコであります・・・・ホントにハンサムでみなさんに
顔出ししたいくらいなのですが。
ただ、
わたくしがあまりめんどうな作業をするつもりがないため、写真をアップするとかいたしません。
面倒なんですね、ただ。
でも、レオは間違いなくネコのなかでもハンサムです。
目も大きいですし、顔立ちがとてもキレイです。
去勢してますが、
それでも野良猫とケンカしてます・・・初めのころはケンカのしかたもわからなかったレオですが。
今では外へ出ても気迫があふれ出ています・・・ここ、オレんとこだぞ、みたいな。
淡い白系と淡い茶系の混じった毛色をしています。
ベ-ジュ、とまではいきませんが、ほどよい淡さのレオです。
これまでもあの野良ネコのピ-助と何度かケンカになって負けることがありました。
一昨日、
カミさんがレオの左手の負傷に気が付きました・・・。
でも、
レオはいたって普通に歩いたりしていて、いつもと何も変わりがありません。
もしかしたらとっくの昔のケガだった?のかなぁ・・・
薬を飲ませて悪化を防止。
まぁ元気に出歩いているようです・・・・もう10歳になるのでケンカだけはやめてほしいですね。
これからは、老いていくレオですが、日々のパトロ-ルは続くことになるでしょう。
・・・・それができなくなったとき・・・レオはわたしたちがずっと見守っていくことになります。
まだまだ元気ですけれどねぇ、なぁレオ。
タグ:負傷
弾丸の チコ
お昼近くから、チコの姿が見えなくなりました。
さっきまで居間のサッシのところで日向ぼっこしてたのですが・・・。
数年前も、お昼ころから消えて(?)積み木ジャングルの中から、
現れたことが数回ありました。
ときおりチコは、こうして姿をくらましわたしたちを少しだけ心配させてくれます。
初めのころはとても心配で探し回ったものですが、
チコってけっこうな怖がりで慎重なんだ・・・ということがわかってから、
意外に近くに潜んでいる、という見解に達し、きっと帰ってくる・・・
もうそう信じているんです。
今日もそうしてお昼から見えなくなりましたが・・・・午後2時をまわってから、
積み木ジャングルの方向から黒っぽい弾丸を発見しました。
チコです。
チコの毛は濃い茶系色なのですが、チコのカラダが小さいので黒っぽく見えるんです。
特に遠くに見えると・・・。
ものすごい勢いで、何か黒い小さなモノがわが家に向かって飛んできました。
空地のエリアをすっ飛んでくる黒っぽい弾丸のような・・・モノ・・・が
チコであります。
人間のように喜怒哀楽は表情からは読み取れませんから、
そのすっ飛んでくる顔がどうしてもまじめにしか見えなくて・・・・チコには悪いのですが、、
おかしいんです、とても・・・笑えます・・・まじめな顔をしてすっ飛んでくるチコが。
いえ、
チコは怖がりなので外に居るときは、こうやって一気に家に走って帰ってくるのであります。
黒い弾丸のチコは、
居間のソファで、ぐっすりとお休みの最中でございましたぁ・・・。
かわいいです、。
タグ:黒い弾丸
チコ 刈り上げる
メスネコのチコはこの夏、体毛を刈り上げました・・・。
刈り上げって床屋などでするあの、刈り上げのことです。
今冬、
はじめてチコが体毛を刈り上げているのを見つけ、なんということをしたんだ~
などと思っていたのです。
冬は寒いはず・・・なのにそれなのにチコはわざわざ、体毛を刈り上げた。
なぜなの?チコ・・・?
チコの前世って理髪店だったのかもしれないですねぇ。
その刈り上げの仕方は、
カラダの下半分、要するに腰から下、脚からお腹回りから横っ腹すべてです。
上半身は体毛が普通でして、下半身が刈り上げてるので変な格好に見えてしまいます。
肉付きが悪く見えるんです、下半身が細って見えます。
・・・・そして今年の夏。
やってしまいました刈り上げ。まぁ夏は暑いのでね・・理解はできますが。
たぶんですが、
チコはきっとすべて刈り上げたいのだと思います、が、
首が背中には曲がりませんから、いたしかたなく横っ腹から足元腹回りで
おさまっている状態なのでしょう。
これまでたしかにチコは、
ウシワカのヒゲを刈り取ったりして、ウシワカの顔の左右のヒゲが揃わなく
なったりしました。
ウシワカのその滑稽な、片方のヒゲが無い顔は、グレ-トに笑えましたが・・・。
チコとウシワカがグル-ミングしていると、
チコは必ずウシワカのヒゲを噛み噛みし出します。
あっというまに表情が変わっていくウシワカ・・・爆笑もんですから、ホント。
細ったチコの下半身ですが、こうなると歩いているのも変。
変です、かなり。
どこか具合が悪いんじゃないだろうか?などと勘ぐるくらい格好悪いですし・・。
でもでも、
チコはとても元気にしています。
わたしがナデナデしようとする手にネコパンチで応酬しようとしますしねぇ。
ある意味で、とてもこわい床屋のチコちゃんなんです。
刈り上げって床屋などでするあの、刈り上げのことです。
今冬、
はじめてチコが体毛を刈り上げているのを見つけ、なんということをしたんだ~
などと思っていたのです。
冬は寒いはず・・・なのにそれなのにチコはわざわざ、体毛を刈り上げた。
なぜなの?チコ・・・?
チコの前世って理髪店だったのかもしれないですねぇ。
その刈り上げの仕方は、
カラダの下半分、要するに腰から下、脚からお腹回りから横っ腹すべてです。
上半身は体毛が普通でして、下半身が刈り上げてるので変な格好に見えてしまいます。
肉付きが悪く見えるんです、下半身が細って見えます。
・・・・そして今年の夏。
やってしまいました刈り上げ。まぁ夏は暑いのでね・・理解はできますが。
たぶんですが、
チコはきっとすべて刈り上げたいのだと思います、が、
首が背中には曲がりませんから、いたしかたなく横っ腹から足元腹回りで
おさまっている状態なのでしょう。
これまでたしかにチコは、
ウシワカのヒゲを刈り取ったりして、ウシワカの顔の左右のヒゲが揃わなく
なったりしました。
ウシワカのその滑稽な、片方のヒゲが無い顔は、グレ-トに笑えましたが・・・。
チコとウシワカがグル-ミングしていると、
チコは必ずウシワカのヒゲを噛み噛みし出します。
あっというまに表情が変わっていくウシワカ・・・爆笑もんですから、ホント。
細ったチコの下半身ですが、こうなると歩いているのも変。
変です、かなり。
どこか具合が悪いんじゃないだろうか?などと勘ぐるくらい格好悪いですし・・。
でもでも、
チコはとても元気にしています。
わたしがナデナデしようとする手にネコパンチで応酬しようとしますしねぇ。
ある意味で、とてもこわい床屋のチコちゃんなんです。
近所家へ 顔出し
日中・・・
わたしがクルマで帰宅する途中、
三軒となりの家の庭先に、ウシワカが居るのを発見しました。
・・・・
クルマを停めて、顔を出し、
・ウシ~、危ないよ~お家にお帰り~・と声をかけました。
ウシワカはわたしの方を見て、・・・・・です。
すぐそばをクルマが走るので危険なのです。
ですがウシワカはわたしを見ても知らんフリで・・・虫か何かを見つけ手で探っています。
家にすぐクルマで戻ってそのお宅のところまで歩いて行き、ウシワカに声をかけます。
するとすぐにわたしのそばに寄ってきてスリスリしてきます。
一人と1匹は、
歩いて家まで帰りました・・・。
どうやらクルマに乗っているわたしは、ウシワカにとって別なヒトのようなのです。
いえ、ネコたちにとっては、まったく別なのでしょう。
信用していない、ということかなぁ・・・クルマに乗っている自分を。
こうして近所家のまわりで日ごろ遊んでいるウシワカやわが家のネコたち。
あまり迷惑かけないでほしいと願います。
そういえば、
先日テレビで見たのですが、人間が命を落とす生き物のNO3.
1位=蚊
2位=ヘビ
3位=犬
だそうです・・・・ネコじゃなくて、いかったねぇ。
ネコだったら大変です。
タグ:近所家
おてんば チコ
チコはメスネコです。
3兄妹のメスネコ・・・・かなり気が強いので、怖くなる時があります。
やっかいなのがわたしがナデナデしようと手を差し伸べると、
引っかこうとする仕草を見せるときです。
ネコのツメは凶器・・・・ちょっとでもあの爪で引っ搔かれたら血が出てしまいます。
経験済みですから。
チコは日常的に、憮然とした顔をしているのでご機嫌をみながら触る必要があるんです。
気分が悪い時の表情は・・・もう冷たいの一言ですね。
また、
場所を選ばず、立ったまんま寝ます。
・・・・。
立ったまま寝るこの寝技ってありえない。
しばらくそのまま立って寝るんです。
目が覚めると、背伸びをして、天井のフクビのところをガリガリやります。
(やめろっつ~のに。)
いつか、家壊すのか?
おてんば・・・なのはやはりほかの兄弟がオスネコばかりだからでしょう。
幼いころからオスネコとケンカしたりしていますから、もう気が強いのは仕方がないです。
それでも慎重派なんですよねぇ。
外へ出るのも簡単には出かけません・・・ずっと外を見渡し時間をかけてやっと
出て行きます。
・・・・まぁ、あの真夜中にネズミのおみやげは、もう本当に要らないのでね。
チコちゃん、わかったですか?
ネズちゃんは持参しなくてもいいんだよ~。
タグ:おてんば
真夜中の おみやげ
わが家のネコたちは、真夜中がいちばん安全で過ごしやすい
ということをわかっています。
そういうふうに飼いたかったわけではありませんが、ある出来事がきっかけで、
いつしか外に自由に行き来することになってしまいました。
そのうえで、
夜に出かけてもらったほうが、安全だということも、私たち自身が理解できました。
たしかに、危険はたくさん潜んでいることはわかっています・・・。
人それぞれの考えがあると思いますが、
ネコって自然に外と家の中を出入りできる能力を持ち合わせている動物です。
飼い方を考えればわたしたちのネコの飼い方は、危険がいっぱい。
だと認識しています。
ひとつ・・・この子たちが寿命を全うしたあと、、。
またネコを飼ったとしたら・・・わたしたちも高齢者になっているわけですから、
室内飼いすることしか考えられません、、。
きっとそうするしかできないでしょう。
ネコはネコらしく・・・日々の動きや仕草など、生活の仕方がネコらしくなければ、
ネコに申し訳ない気がしています。
真夜中に、
チコが寝室の窓の外から飛び込んできます。
真夜中のおみやげを持参して・・・。
すみません・・・先日の夜の事でした。
しっかり生きている、それはネズミでした・・・・。
カミさんが眠っている顔のそばまでネズミをお土産にして持ってきたようです。
飛び起きたカミさん!
こんな夜は、眠った気がしません。