遊び場 崩壊の危機
大変な出来事が起こってます・・・・
グ-ちゃんにとっては大きな出来事、と言っても過言ではありません。
午前9時ころからチエ-ンソ-の音が鳴り響いて、なんだろう?、と思っていたら・・
なんと川向こうの、湿地帯の草木が刈り取られているではないですか。
ここはカルガモの親子も遊んでいるところで、その巣もあり、小鳥たちも水飲み場
として多用しているところです。
わが家のグ-も夜な夜なこの湿地帯で狩猟遊びに勤しむところ・・。
どんどん刈られていき、一面草木の腰高さは無くなって低く平らな状態になっています。
ホタルだって産まれる場所なんですが・・・。
行政っていうのは本当に簡単なことをお金をかけて無駄に行うものです。
ここが災害時の貯水池代わりになっていることは知っていますが、なにも毎年のように
湿地帯全面の草刈りをしなくてもいいんじゃないでしょうか・・?
それにしてもこうやって自然が変わる姿は何とも言えないものです。
これからよもや川の中の地面まで掘り起こすのではないか、と危惧しています。
何年か前ですが実際にそれが行われていたので、気になりだしました。
自然を壊す・・・とはこれらの行為自体も同じなんだと思いました。
見てて、何か違うだろう?、と考えてしまいます。
自然の中に鳥や小動物が居るからこそ、ヒトの生活に潤いがでてくるわけであり、
その自然の中で生きるものたちの環境を大きく変化させる行為・・・。
愚か、そのもです。
この貯水池に草木が生い茂っていたって、ヒトになにか危害が起こるでもないわけですし。
とにもかくにも、グ-ちゃんには遊び場崩壊の危機なのです。
今日はまだ姿を見せていませんが、見たらグ-もビックリだと思います。
ネコたちの 目覚まし
朝・・・・ズンッという重量感。
・キャァ~・、という悲鳴に似た、鳴き声。
・・・それは、メスネコのハル。
朝方にお帰りあそばしたハルの第一声なのです。
朝方って言ったってまだ4時ころですから、大変困るわけでして。
これをやられると、もう眠れません・・・・寝ようとしたって眠れないのです。
ハル・・・このごろこうして目覚まし代わりになっている・・・ので役割ができた?
こうして自分のお気に入りの場所に移動して眠るんです。
西側の窓辺の、ダンボ-ル箱がお気に入りの場所。
眠る様子を見ると、、、安らかな寝顔でして、これ以上の安眠はない感じです。
こっちはどうしてくれるのか?
もう起きるしか手はないのですが・・・。
その後、ハルはお昼に起きてご飯を食べ、また眠ります。
午後には何度か目を覚ましますがまた眠り、西側のその場所で夢をみてます。
・・・ハルが夢を見ているのは何となくですが、寝言を言うことが多いから。
きっと夢でも見てるんだろうなぁ、そう思っています。
ハルの寝言は何度もでてくるので・・・少し笑えてしまうのですが。
しかし、ゆったりと寝ていてもネコの耳は起きているようで、何か物音がすると
パッと飛び起きます。
・・・なんでもない、とわかるとまた寝てしまうのです。
こんな寝姿・・・とてもネコらしくて大好き。
ネコが眠っているその様子はひとしお優雅ささえ覚えてしまうのです。
あまりにも気持ちよさげで、こちらも眠ってしまいそうな気持になります。
これがわが家では、7匹そろい踏み。
あ、1匹グ-ちゃんだけは外に居るのですが。
寝息をたてて眠るネコたち・・・・見てるだけで保養です・・・その姿は。
安心感があります・・なぜでしょう?
ネコたちも安心して眠ってくれています。
しあわせ感いっぱいの眠る顔。
・・・ただ、できることなら、朝方わたしを起こすのは目覚まし時計だけに
してもらいたいわけであります、が。
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