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どうした? グ-ちゃん




日に一度ならず二度まで・・・・



グ-が日に二度も帰宅してきました・・・それも二日連続でです。



一昨日は夕方4時近くなってからのこと。


その後は夜になってから。


次の日も、夕刻5時近くに帰宅し、夜8時ころにまたまた帰宅したのです。


・・もしか、いま潜んでいる場所がなにか事が起こって居られなくなったのか??


ちょっと心配しています。


真夜中に帰宅していたグ-なので、こうしていつもと違う状態が見えてくると
ちょっと気がかりです。


わたしが心配するのはやはり人間です。


人間の目に捕まり、追い出されたりすることってよくあることではないでしょうか。


基本的に人間というのは勝手なもので、日ごろ、ネコや犬を好きと言いながらも、
自分の家に周りにネコがやってきたりすると

毛嫌いしたりするヒトがとかく多いものです。


人間こそが勝手な生き物でなのです。


自分の生活範囲がほかのなにものかによって侵略されたりすると、精神的に放って
おけなくなる・・・。


まずはそこらあたり決着をつけたがります。


で・・・
別になにか問題を起こしているわけでもない野良ネコを追っ払ったりして・・。


その野良ネコが、何かしたんですか????


そこに居られるだけで、気になってしょうがない・・なんてヒト・・・けっこういるんです。


ネコが居る・・・自分の家の敷地内に・・・あの目が気になる・・・・どこのネコだ?


じっとしていて、気になって仕方がない・・・。


・出てけ、コラッ・
そんな感じでしょうか。



グ-は雨の中カラダを濡らして帰ってきました・・・その後ご飯を食べ少し家に中で
休息。


15分くらい休んでからまたスピ-ドに乗って外へ飛び出しました・・。


顔がちいちゃくてめちゃ可愛いのでありますが・・・。


ちょっと男勝りなのなぁ。



今日は何度帰ってくるのか・・?
タグ:帰宅二度
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ネコたちと 自然



近くの空地には、古い木材が積み上げられているところがあります。


家から約50、60メ-トルほどでしょうか・・?ヒトが歩けば1分もかからない場所・・・。


わが家のネコたちはそこまで連日のように歩いていきます。


・・・そこは向こう側に道路があり、クルマも頻繁に通るので危険な地帯でもあるのです。


一帯は原っぱ・・・という表現があっていると思いますが。

そんなに大きな草原のようなものではなくて、
よくある住宅街の一角になぜか物置に使っているような空地が存在する・・・そんな感じ
でしょう。


多少の木々もあり、腰の高い笹の葉の群生も広くはありませんが確認できます。

あとは腰の低い野草、草花が勝手に生えているといったところです。


その広さは、普通の家なら敷地として考えれば8軒から10軒ほど建てられるくらい・・。


ここは自然の世界です・・・小さい空間ですが。


草の中から顔を出すネコたち、鬼ごっこのように追いかけまわすネコ同士。


古い木材が積み上げられたてっぺんから周りの様子を伺うネコ。


近所の家並みから聞こえる物音に敏感に反応してパッと態勢を変えるネコ。


腰高の草むら、腰の低い草むら、いろんな状況が整っていてネコたちには最高の
場所なのです。


ネコにとって自然がいちばんなのだとわかってきました。


古来からの祖先はこうして生きていたのだと思われます。


その遺伝子は今でも変わらずネコのカラダに刻まれているように見えてきます。


これがネコ本来の姿なのだと、わたしは思うようになっています。


これらの最低限の体験があってこそ、
ネコたちは考え経験し物事を理解し応用して生きながらえていくのだと思うのです。


そう思うと、ネコたちの単独行動の意味も分かる気がしてきます。


なにより、
人間の生き方ととてもよく似ていることがわかるはずです。


彼らは自然の中で生きて、日々起こる出来事に対して判断し判別し、知り、記憶し

堂々と悠遊と生きているのです。


立派としか言いようがないくらい、・・生きざまが見事なのです。



タグ:自然
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ネコの 超絶な 甘え方




ネコそれぞれの個性はさまざまです。


オスネコでもいろいろですし、メスネコでもいろいろ、です。


そのネコの性質や性格によっても多分に違いがあります。


7匹のわが家のネコの甘え方。


これが、
いちばん長く一緒に暮らしている年長ネコのレオとハル・・・この2匹がいちばん

甘えません。


この2匹の甘え方、には、あまり記憶に残る様なことがないのであります。
子ネコのころにはそれなりだったような気もしますが・・


成長してからはベタベタするように甘える、ってことがほぼ皆無な気がしています。
ましてや、

レオとハルは抱っこされるのをとても嫌います・・・
もし、わたしが抱っこしようものならあっという間に腕の中から飛び出して逃げます。


・・・4歳になるオスネコのウシワカ、とその兄妹のキラとチコはどうなのか?

超絶な甘え方をするのがウシワカです。


まず、
わたしの足元までやってきてピョンと少しだけ跳ね上がって下肢に微妙に体当たり。

何度かそれを繰り返しながら・・・やがてその場にひっくり返りよこ倒しに・・。


寝ているわたしの顔のそばにやってきて、顔をスリスリ・・・そしてその場で眠る。


外で遊んでから帰ってきて、
わたしの姿を見つけると走り出し鳴き声をあげながら喜びを表現。

わたしがその場で見つからないと、仕事部屋まで探しにやってきて、・・・声をあげながら

机の上にあがりこみ、頬を擦りよせて転がり続ける・・。


それでもなかなか抱っこはされることがありません。



キラもかなり甘えっ子。
そばに寄ってきてバタリと倒れるようにその場で横になることが頻繁に起こります。


横になって、わたしの顔を見て・キ-ッ・と声を出しながら
触って触って、と言ってるのがキラです。


とにかくキラは触られていることが安心感があるのかわかりませんが、大大好き。

しつこいほど触ってくれるのを催促してきます。

キラは最近家の中でよく走り出すことが多く、これもひとつの甘え方でしょう。

見てもらっていることで安心しているように見えるのです。


チコは、
ほぼ甘えません。


唯一の甘え方は、わたしたちと一緒の布団に眠るときだけです。


どこからか突然布団の上に上がってきて、・ミィ~・


・チコ、おいで、寝るよ一緒に、・と言ってカラダを撫でてやるとそのままグッスリ
しっかりと眠ってしまいます。


メスネコよりもオスネコのほうが甘えっ子が多い、というのがわたしのカミさん。


言われてみるとそうなのかも・・。






タグ:超絶 甘え方
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ネコの ヒゲの 理髪店



ネコのヒゲ・・・・。


わが家には、このヒゲに執着するネコがおりまして・・・。


わが家の4歳になるオスネコのウシワカとその兄妹のメスネコのチコは

いつも仲が良く一緒に居ることが多いのでありますが・・・・


まぁ、近ごろは4歳になったのもあると思いますがちょっと離れていたりすることも
見られるようになりました。


でもでも、
少し前まではとにかくベッタリ状態で寝るときはほとんど一緒に顔くっつけ合いながら
就寝していました。


起きているときも、
チコがウシワカの毛ずくろいをひっきりなしに行っていて、

もう4歳なのにいつまでこうして一緒にいるのだろう?

なんて思ったりしていました。


・・・・あるときウシワカの表情に変化があることに気が付きました。

何か変なんですね、、。


ウシワカの顔を見ていると・・・・どこかが変なんです。


なんだろう?

よくよく見ると、ウシワカのヒゲがほぼ全滅でして、5ミリ程度の長さしかないじゃ
ありませんか。

鼻と口のまわりに生えているあのネコのネコたる所以のヒゲがないのですよねぇ・・。


ヒゲ、どこにいっちゃった?


自分で毛ずくろいしていて噛み切ったりしたのか・・・?


違うんです・・・ウシワカとチコが一緒にいるときの様子を少しじっくり観察してみると・・・


チコが自分の口でカチカチカチカチとせわしなく何かをかじっている場面をとらえました。

カジカジカジカジ・・カジカジ・・・カジ、カジ・・・カジカジカジカジカジカジ・・・・・


延々とかじっているチコ・・。


その行為を眠るように目を閉じて許しているウシワカがいます。

その光景を見つけたとき、
兄妹の微笑ましい姿とあいまって、チコの献身的な毛ずくろいの作業、そしてそれを
任せっきりにしているウシワカに


言葉で表せないネコの兄妹のくすぐったいくらいの信頼関係を見たような気がしました。


・・・・一度チコが噛み切ったウシワカのヒゲは、時がたつとまた生えてきます。


・・・・するとまたチコがしゃしゃり出てきて一緒に横になりながら、


カジカジ・・カジカジ・・・カジカジカジカジ・・カジ・カジ・カジカジカジカジ・・・


チコはもしかしたら人間でいえば理髪店のおかみさんなのかもしれないです。


で・・・
噛み切ったウシワカのヒゲのあの後・・・短くなったその顔に残されているヒゲは

・・一様に切りそろえられているのならもしかすると結構きれいじゃん・・・
と感じることでしょうが、


それが一本一本の長さがてんでバラバラ。


長く残っているヒゲもあるし、ほぼ1ミリしか残っていないヒゲもあるし、中途半端に
噛み切られているヒゲもあります。


この髭剃りあとのウシワカの顔の表情がかなりお腹にこたえるわけでして
・・・

あまりに変顔になっていて、笑えてしまい、腹筋が痛いんです。


しかし、チコにヒゲを剃られているときのウシワカはとても気持ちよさそうでして、・・・
夢見心地というのでしょうか・・・。


ウシワカがひっくり返るとその方向へカラダを移してカジカジ・・カジカジ・・カジカジカジ・・

チコはけっこう忙しいんです。


・・・・チコの理髪店は、休業日がないようなんです。


チコは、今日もまたウシワカのヒゲのお手入れをしてあげることでしょう。



・・・しかし・・・
ネコのヒゲって、切ったりするとよくないらしい・・ということを見聞きしたことが
あるかと思うのですが・・・。


平衡感覚が悪くなるとか・・

アンテナの役目をしているのがヒゲだから、俊敏に隙間をすり抜けるネコらしさが
なくなるだとか・・・・


だけど・・
今までそうした変化は見られないウシワカなのであります。


以前にも記述していますが、
ヒゲがなくなってもウシワカはいつもどおりモデル並みの歩き方で颯爽と軽快に歩き、

風邪のような素早さで外を駆け回っているのであります。


ありがたや・・・。
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ネコの 兄妹



わが家にはネコが7匹暮らしていますが、


兄妹(兄弟)や姉妹が隔世的に、3世代一緒に住んでいます。


レオ&ハル、8歳になる兄妹。


グ-&ク-、6歳になる姉妹。


そして、
ウシワカ&キラ&チコの3兄妹。


初めは先住ネコが新しく侵入してきた子ネコに対し、よそよそしげにしていたのですが
今となってはわずかな不安も払しょくされています。


とても仲良く3世代のネコたちは日々仲良く暮らしてくれているんです。


時には少しケンカかな?
などとおもうようなことも起こりますが、それもご愛敬ていどのことです。


それぞれの兄妹はそれぞれの血の繋がりを理解していきているようなのがわかります。


決して上の年長ネコに対しケンカを売る様なことはありません。


年長ネコはいつしか成長していく子ネコをみながら、仲間として認めている気がします。


動物の世界は厳しいものだと思いますが、イエネコの場合はちょっと
野生動物のそれとは違います。


たしかに動物の世界は野生だろうがペットだろうが、親子や兄弟の繋がりを感じること
ってヒトにはあまり理解されていないように感じます。


しかし、
ネコの兄妹たちを見ているとすばらしい愛情を見て取ることができます。


また、血の繋がりはなくとも、
同じ家に住んでいる仲間としての繋がりも感じてきます。


ヒトとネコはこのあたりもよく似ているんです・・・・ネコの風情はヒトのそれ・・です。

押し黙っているとき、

寝転がって眠るとき、

お腹が空いたよ~、と騒ぐとき、

遊んでよ、と催促するとき、


どの動きもヒトの動きや感情によく似ています。


たまに、
年長ネコに年下のネコが悪さをしたため、叱られたりして唸られたりします。


すると唸られた兄妹が走ってその場所までやってくるほどです・・・それだけで
兄妹の愛情や仲間の愛情をみてとることができます。

心配そうにそばに寄り、カラダを舐めてあげるその姿はヒトとなにひとつ変わりません。


見ていて泣けてきそうな光景です。


今日も明日もこうやって兄妹ネコたちは、ともに生きていくわけですが・・・


できる限り野生性をもちつつ、魅力的なネコのままに生活させてあげたいと・・
最近よくそう思っているのです。

タグ:兄妹
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朝帰りの グ-



早朝・・・?の、3時・・・・。


枕元に現れた謎の物体・・・?


グ-ちゃんでした。

わたしの寝ている顔のすぐ脇をムンズムンズと四肢を進めるグ-。


当然目が覚めたわたし。

・来たよ、早く起きてよ・

そんなふうなグ-ちゃんの態度です。


・ウニャウニャウニャ~・、とわめくような声をあげながら、カミさんの寝ている
ところまで移動していくグ-。

早すぎるでしょうが、時間的に。


これまで夜に帰ってきていたグ-ですがどうしたことか突如朝方に帰宅です。

カミさん、しかたなくご飯を用意してやり、グ-が満足して帰るまでおつきあいです。

外へ帰って(?)行ったのは、およそ4時ころ。


困った子であります、、が、なんとも可愛いのであります。


よくこうして帰ってきてくれると思うと・・愛おしささえ感じるのです。


だって外で生活をしているグ-なので、少しはわたしたちも覚悟はしているのです。

そのうち、
帰らなくなる日がくるのではないだろうか・・と。

あり得ることだと考えています。


それでもそんな思いをどこふく風?、、というようにグ-は必ず帰宅します。

安全なゾ-ンを守っているとしか思えませんねぇ。

自分が行動する範囲をしっかりとわかっていてそれ以上の域外へは出ていない・・。
そう見ています。


でなければ野良ネコのようにあちらこちらへ移動しいつか本当の野良ネコになる
わけです。

グ-はこうしてもう4年間を外での生活を満喫しているのです。


利口だな、と思うのは、雪が降りだし、積もってくると家に帰り越冬することです。

雪が積もれば、
おそらくグ-が居る外の場所も危険にさらされることをわかっているからなのでしょう。

立派、たいした経験と記憶です。


わが家へも、いつでも帰ってこれるその判断は素晴らしいのではないでしょうか。


いちばんわがままな子ですが、今ではいちばん気になる子。



それが、グ-ちゃんです。






タグ:朝帰り
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ハルとチコの 戯れ




休日の午後でした。


夕刻も迫る3時過ぎ・・・。


昼寝を1時間ほどして目が覚めて、窓の外を見ていると・・・。


自宅の西側の庭先・・・草むらが少しあって近くにはシ-ちゃんとシバとミケの
お墓があります。

周りはお花が咲き乱れています・・・・お花を植えたんですけど。


その腰の低い草むらの中に2匹のネコ・・・。

それは8歳のメスネコのハルと、4歳のメスネコのチコの姿でした。


いいですね~、、なんとも言えないほどネコの美しさが漂っていました。

何をしているのか?


2匹並んで、草を食べていました。


ネコや犬は草を食べますが・・・その草を日用品を販売しているお店で購入して
いました・・・が、


春になると外の草花が生育してくるので、購入することはなくなります。

わが家のネコたちはこうして外に茂っている草を食んでいます。


・・・・そういった場面・・・見れそうでなかなか見られないはず・・。


わたしでさえ滅多に見れないのですから。


まして、親子でもない兄妹でもないまったく血の繋がりのないネコが2匹こうして
並んで草を食べているのです。


なんか感慨深いものがあるんですよね~。


よくこうして仲良くなれたなぁ・・・って。


この頃は、
ハルやク-がチコを追いかけたり、逆にチコに追いかけられたりして遊んでいるんです。


ネコがこうして遊んで入れる環境・・・・いいですね。


西日の斜陽を受けながら2匹はちょっと移動しながらもつかず離れずして草を食べます。


どうってことのない光景なのですが、気持ちが救われる思いがしてきます。


この子たちが命を全うするとき、
わたしと一緒に居て、良かったなぁ・・・そう思ってくれるでしょうか・・・?


そう感じてくれたらそれだけでいいです。



それまでずっとこのネコたちの面倒を見ながら楽しく生活していきたい・・・


ハルとチコの並ぶ姿を追いながら・・・何気にそう思いました。


仲いいなぁ。
タグ:戯れ
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ネコの 空間




わが家は、小さな家です・・・。


残念ですが、35坪ほどのホントに小さな家なのであります。


新築するとき、
もっと大きな家を建てたかったのですが、銀行からの借り入れが大きすぎて


支払いがキツイ、と判断した結果、この程度の家に変更して建てました・・・。


今でももうちょっと大きければ収納などのスペ-スに余裕があったのになぁ、、
なんてことを考えたりします。


ですから・・
ネコたちの住む環境としても、少し狭いのかな・・と思うことがよくあります。


ネコたち、7匹もいるので、家の中での縄張りを保つのが難しいかもしれないですね。


日ごろの7匹の様子を見ていると、
日ごとに場所替えをしたりすることが多くて、気に入った場所にすでに誰かが寝ていたり
すると、

ほかを探すことになるわけです。


あちらこちら歩き回り、いつも同じ家の中なのに徘徊が始まります。


・・・やはりきっと狭い、と感じているのでしょう。


それもあって、外へ出ることが多くなるのかもしれないです。
それはそれでストレス発散することもできるのである意味ではネコたちにとって
意義のある行動ですが・・・。


そのうちに、ネコたちが住み分けできるような部屋を区分けして作りたい、と
考えています。


ネコたち専用の家。


その内部は、区別された間仕切りを施した部屋です・・・。


各部屋は、隣の部屋とは区別され、ただし、通路はアパ-トのように作るのです。


1匹で過ごすのもいいだろうし、
仲の良い2匹が一緒に居てもいいし、3匹一緒に居てもいい・・・。


その日の気分で、その時の気分でいろんな部屋を選べるようにしたいです。


夢なんですけどね。


ヒトは自分のことばかり考えていますが、こうやってネコのことを考えるのも
いいのではないでしょうか。

それもこれも、わが家のスペ-スが狭いので、もしかしたらネコたちが
窮屈なのではないか?

そう思うことが多々見えるからです。


彼らは人間のようにわがままはいいませんが・・・。


・・・押入れの中で眠る子、

クロ-ゼットの中で眠る子、

玄関の下駄箱の上の置いたダンボ-ル箱に入って眠る子、


わたしの仕事部屋の空いたイスに座って眠る子、

西日が入る窓辺で眠る子、・・・・


いろいろな眠り方をするのがネコですから、気持ちよく睡眠させたいなぁ、、
などと思ってしまうのです。


また、
そうしたネコたちが眠る姿は、見ていてどこか安心できて、精神的にも
落ち着くんですね。

わたしがネコを飼っていて思うのは、見ていて精神が安定する、、・・ということです。


彼らを見ているだけでおかしくもあり、笑いたくなり、心が穏やかになるのを感じます。

ネコがいるだけで、
わたしが癒され落ち着いてくるんです。


どんなイヤなことがあっても彼らに助けられています。


話しかければ、まるで理解しているように鳴き声で答えてくれるし・・・。


ネコがいてくれる空間は、とっても大事な空間なのだと考えています。


なので、彼ら自身が住みやすい環境の空間をいつの日か作ってあげたいなぁ・・。


そう思っているのです。


最年長ネコのレオとハルは、現在8歳ですから、できるだけ早くしないといけません。


ちょっとだけ待ってもらうことになりますが・・・。

頑張って作りたいと思います。

タグ:空間
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ネコの 歯



ネコの歯・・・・・ってどうですか?


いえ、わが家のグ-ちゃんなのですが、・・・帰宅したときに左側の側面側の
歯がよろけたようにグラついていて今にもこけそうになっていました。


次の日も帰宅してきて、歯を見るとまだ同じような状態でした・・・。


前日よりもグラつきが大きくなっている感じで、もう少ししたら歯が落ちそうな気がする
ほどです。


これは何か硬い物でも歯でかじったりした、、ということなのか?


歯が抜けそうなのか??ちょっと心配しています。


グ-ちゃんは外での生活をしているので、捕まえて病院へ連れて行こうにも、、
なかなかできません。

きっと暴れまくること極まりないと思われます。


・・・また姉妹のク-ちゃんも、以前から側面側の歯が抜けてしまっていました。

なぜなのか、よくわかりませんが。


歯の病気?なのかなぁ?


ク-ちゃんに関しては抜けている歯はおそらく4,5本はあるのではないか・・・と
見ています。


ネコはモノを食べるとき丸かじりしてそのまま胃に送り込んでしまう食べ方ですから
側面側の歯がなくても問題はないようなことを見聞きします。


でも、
グ-ちゃんのように歯が欠けて落ちそう・・なときなどは対処法がわかりません。

欠け落ちそうなのか、まだグラついているのか、など判別も難しいですねぇ・・。


ク-ちゃんなどは、全く問題がなさそうに日ごろから活発ですし、
グ-ちゃんも同様に気にもしていないように見えますし・・・それでも気がかりですね。


ク-ちゃんは、まして前歯の下側の歯も2本ほど抜けてしまう・・・・?いつ何をして
抜けたんだろう???


まったく皆目見当もつかないし、元気そのものなので、どうすればいいのか・・。


なにかの書物では、
あまり柔らかいものを食べていると、歯周病になったりする、なんてこと書いていますが


それらに関係するのならちょっと怖いですし。


・・・動物病院で相談してみようかなぁ・・・と思っているところであります。



タグ:ネコの歯
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ネコと ネズミの関係




わが家のネコたちは、みな去勢手術や避妊手術を受けています。


手術を施すと、
ネコの野生性は多少とも減退していくといわれているようですが・・・・。


7匹のわが家のネコを観察してきましたが、
またこれがそれぞれでして、野生性を減退させる要因は、家の中だけで飼う・・・


その場合に限られるような気がしています。


なぜなら、
わが家のネコたち、みな外へ自由に出て遊んでいます、、ですから外での空気を
めいっぱい吸い、草木と戯れ、虫を追いかけ、


といったように、手術はしたものの外の世界を毎日のように感じて生活している場合、
減退というのにはほぼ効き目がないように思われます。



当初、手術を考えたとき、発情期がなくなる、、、ように思っていましたが、
これも見当違いでした。

メスネコのシ-ちゃんが発情したのでした・・・避妊手術をしていたのにも関わらずです。


動物病院の先生に伺ったところ、子宮の細胞がカラダのどこかに飛んで生きていることが
あるとのこと・・・


この場合、発情と同じ症状を表すそうで・・・・困ったさんになってまうわけです。


また、キャットフ-ドを与えていますが、なぜかネズミを食べるネコも現れます。

わが家では、
6歳のメスネコのク-ちゃん、そして外泊継続中の姉妹のグ-ちゃん。


さらに、
4歳になるオスネコのウシワカ・・・であります。


どうしてキャットフ-ドを食べているのに、ネズミまで食べるのか?

そこが不思議です・・・・それとほかのネコたちは食べていないのに・・・です。


ネコたち全員が食べるなら理解できるのですが。


調べてみると、
ネズミの中には、タウリンという物質があるようです・・・

このタウリンというのは、目に良いらしいのですが・・・?


ネコの目にはこのタウリンという物質がどうしても必要になるようなのです。


ネコは半夜行性の動物なのは知っていると思いますが・・・そのため、夜の目・・・


夜間に使う目はネコにとってそれなりに疲労もするわけです。
そしてそのタウリンを補給しないと夜間に使う視力が衰える・・・といった要因があるらしい
のです。

これって昔からの科学者たちが見つけ出してきたことのようです。


タウリンは人間にも当然必要な物資地で・・・哺乳類全般にもなくてはならない
補給せざるおえない物質のようなのです。


ネコは、このタウリンを補給して視力を補っている・・・というわけです。
そのためにネズミを食べる、といった構図です。



では、ネズミのカラダにはいつもこのタウリンが存在しているのか・・・・??
実はネズミは自分自身で特殊な物質のよりこのタウリンを合生成しているというのです。


ネズミも生きるためにこのタウリンが必要であり自らのカラダの物質で
タウリンを造っている・・・ということが実情のようです。


それがため、ネコがタウリンを必要として目のチカラを補うために、タウリンを造りだしている
ネズミを食べている・・・。


なにか、地球上の生き物ってすごいですよね。


生き物すべて、必要とされて生きていることがわかってきます。


・・・それにやはり科学者って、素晴らしい仕事ですね・・・・。




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